クロマキー用グリーンバックの布買いました。備品リストに入れておきますので、皆さんご自由にお使いください。
当面の間、無料貸し出しいたします。
大きさは「2.7m×4.6m」のもの。
今後の利用状況により有料になるかもしれませんのでご了承ください。

先日の突然の電話、
客「本日撮影できますか?」
私「本日の空き時間はxx時からxx時までです。その時間帯なら撮影可能です」
客「当日でも大丈夫なんですね」
私「はい」
客「クロマキー撮影なんですが」
私「グリーンバックはないですよ」
客「持ち込みは可能ですか」
私「大丈夫です」
客「検討して連絡いたします」
その後お客さんからは連絡なし、つまりは、クロマキー撮影できるスタジオを別で探しました、ということですよね。
まあ、クロマキ施設があるスタジオなんてたくさんあるだろうし、今から備品を借りて(調達して)スタジオに来ることを考えると、スタジオに用意されているところを探した方が早いと思ったのかもしれません。
スタジオに来る人にどうしたらもっといいスタジオになりますか?リピートの条件はなんですか?と質問すると、大体が
「いいスタジオじゃないですか」とか「使いやすいですよ」といったお褒めの言葉をいただくことが多い。
最初は、本人を目の前にして悪口やだめだしをするのがはばかられるからだと思っていたんですが、そればかりではないんですね。
なぜって、このスタジオに来ているということは、ある程度納得して来ているということですからね。
私としては、このスタジオを選ばなかった理由、つまり来なかった人の意見を聞きたいのですが、それはほとんど不可能なんですよね。
なかなか、その人に会えないですから。
つまり、今回は普段会えない人の意見が聞けたということになるんですよね。
しかもクロマキーが無いことがスタジオを選ばなかった理由ということがはっきりしている。
グリーンバックを買わない理由がないんですよね。
アマゾンに頼んだら2日で着きました。

また少しお客さんが増えることを願っております。