
「Galaxy Musical Concert vo1,2」銀河劇場 3月1日
先日ご来店されたお客様、やけに姿勢がいい。俳優さんと伺って少し納得していたら、フライヤーを見ると、バレエの企画と並行されて講演の様子。皆さんバレエもやられているのかもしれません。2度納得。
パンフレットを頂いたんですが「一茶企画の今後上映予定のオリジナルミュージカルの先出し」とあります。先出しということは、ダイジェスト版とか、予告編といった感じでしょうか。
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Musicalのテーマは愛、だそう。
ツイッター見てみると、稽古に余念なし、気合が入っていることは伝わってきます。
活気がある企画演出間違いなしといったところ。
今回の撮影は、カメラマンの方があまり慣れていないようでしたので、いろいろアドバイスして差し上げる感じになりました。
お客様はいろんなタイプの方がいらっしゃるので、一概には言えないのですが、舞台関係者の方は総じて感じのいい人が多いように思います。
どうしてなんでしょうかね。体育会系ののりなんでしょうかね。
私も撮影のプロではありませんし、カメラも遊び程度なので、撮影中はあまりいろいろなことに口出ししないようにしていますが、横で見ていてあまりいい絵になってないなと思う事はあります。
アドバイスすると、カメラマンの方のプライドが傷つきそうだし、言ってあげた方がいいのか迷うこともあります。
そういったときに、素直に聞いてくれそうなタイプなのか、口出ししてほしくないタイプなのか探りを入れたり、世間話をしたりするんですが、感じのいいタイプの人には、こちらも何とかいい画を撮ってもらいたい、手伝ってあげたいという気になるんですよね。
感じのいい人が必ずしも、いい写真を撮れるわけではないですし、いい演出ができる訳でもありません。
それに、そういったことにこだわりのある人ほど、平たく言うと偏屈な人ほど、いい映像が撮れるのかもしれません。
でも、素直さは大きな武器になるとは思います。