スタジオの小道具1

先日、撮影に使えそうな小物類、小道具類の買い出しをお願いしたら、こんな感じのものを買ってきてくれました。
スタジオ内に置いておきますので、ご自由にお使い下さい。

ちょっと高めの物もあれば、掘り出し物もあったようです。
手作りのものもある。

辞書、麻の袋、造花、プレート、砂時計、木の台、一輪挿しの瓶、数本の花、白プレート、フォトスタンド(フォトフレーム)。

買ってきた当日、たまたま撮影が入ったんですが、さっそく使っていただけました。
実は、この木の台は、踏み台として使われたいたもの、人間が乗っても大丈夫なつくりにはなっているものの、見栄えがチョットと思っていたんですが、意外と映えるようで、そのままお使いいただきました。

ダメなら、白塗りにしてちょっときれいにしようと思っていたんですが、まずまずのよう。

小道具、小物類をそのままスタジオに置いておくと、移動するのが大変なので、少し整理して、可動式の棚(キャスター付きのラック)にでも載せておいた方がいいような気がするんですが、ちょっと検討中です。

撮影のプロの方からすると、「この小道具と、こっちの椅子と、観葉植物を組み合わせるといい背景が出来上がる」ということがバラバラに置いてあってもイメージがつくというか、ピンとくるのだと思います。

ところが、私のような素人には、こうやって床に置いてある方がイメージが付きやすいんですね。
例えば、造花と、観葉植物だけを整理しておいておくと、片付けは楽なんですが、どの色の造花をピックアップすればどんな構図に合うかが分かりにくくなるんですよね。

そうは言っても、数が増えてくると、ちょっと大変な面もある。悩みどころ。

スタジオの小道具1
スタジオの小道具
砂時計はうまく使ってもらえるのか

色々な雑誌なんかの、スタジオで撮られたであろう写真には、フォトフレームが映っているものもあるんですが、これが不思議と、中が白いものも結構ある。

外国人のモノクロ写真や、セピア色の写真なんかもいいような気がしますが、なんか入っていると、イメージが壊れる場合もあるんですよね。
とりあえず今は、中身は白いものがいいくつかあります。

フォトフレームの中身は白

スタジオの小道具1
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