撮影スタジオには、スピーカーを設置しております。bluetooth接続で携帯やPadから簡単に音楽を鳴らせます。

最近、誰もいないスタジオで作業しているときに、時々流している音楽があります。
それが今回紹介するyofukashi401さん。
いつか紹介しなくちゃと思いつつ、随分遅れてしまいましたが、お客様紹介です。
インスタ:Yofukashi401
Youtube:Watabe
弦楽四重奏はよく耳にしますが、5人組ですね。
Youtubeを見るとバイオリン2人ビオラ?、チェロ、コントラバスの構成のようです。
写真を見ても素人の私には、バイオリンとビオラの区別がつきません。違っていたらごめんなさい。
少し前の撮影でうろ覚えでしたが、そういえばかなり大きな楽器を持ち込んでいたのは間違いなし。
私は、全く素人なので、弦楽器の構成がどうなっているのか知りませんでしたが、
通常、4重奏はバイオリン×2、ビオラ、チェロが通常の構成だそういす。
ということは5重奏になると、コントラバスが入るのかと思ってWikiに聞いてみると通常はバイオリン×2、ビオラ×2、チェロとなるようで、バスは入らないそうです。
それなら6重奏になると入ってくるのかと思いきや、チェロが増えるようでバスが入ることはないそう。
としてバスの活躍する楽曲がすくないのかは定かではありませんが・・。
今年はコロナ騒ぎで、家でもいろんな音楽を聴く機会が増えたかもしれません。多分、そういう方むけにも今回のYoutubeはいいのかもしれません。
#もっと世界に音楽を
も静かなバズハッシュタグだと思います。
弦楽重奏を聴きながら思うことがあります。
スタジオでは、BGM程度に音楽を流すのは反響音が効いていい感じになります。お風呂で歌を歌っている感じです。
今回の撮影は写真、動画撮影でしたが、防音がないので、楽器を使った音を出したりすることはできません。
それに、反響音が続き、あまり吸音面でも、あまりいい部屋とは言えません。
動画撮影が増えてきた最近は、少し部屋の音響について考えさせられる事が多くなってきました。
少し工夫をしていきたいと思います。
たとえば、bluetooth接続スピーカーにマイクの音を流すこともできますが、セミナー撮影をしながら動画撮影配信に耐えられるスタジオにバージョンアップするともがあっていいかもしれません。
マイクをスピーカーにつないだ状態で利用する方が今のところ殆どいらっしゃらないので、問題にはなっていませんが、反響音などの音の問題は今後の課題かもしれません。