「超地上アートアイドル」見参

スタジオアトラにご来店されるお客様で最も多いのは、カメラマンさん。
そして、被写体モデル(モデル、アイドル等)その他(プロデューサー、監督、演出家)ということになるのですがなんと、今回のお客様は

「超地上アートアイドル」

??
戦隊もののヒーロー的な感じ?
それとも地下アイドルが地上に出たのか?

などと思いを巡らせたあなた、どちらかというと「アート」の部分に注目が必要!!

私たちおじさんたちにも最もわかりやすく簡単に言うなら「芸術家」
もう少し修飾すると「若手芸術創作家」といった感じだと思う。

お名前を「すべてヒカリ」さんという。
twitter:すべてヒカリ
nstagram:すべてヒカリ

お客様が帰られてからネットで検索したんですが、今一要領を得ないと思っていたら、ご本人様から自己紹介メールが来ました。下記を読むとご納得いただけるかと。

スタジオ運営のおじさんからすると、第一印象は

素直で感じのいい、かわいい女の子。
ところで、何しにスタジオに来たの?何をしたいの?

って感じだったんですが。
なんとなくですが、ぼんやりやりたいことが見えてきた感じです。

多分、「かわいいものが好き」が高じて、色々な活動をされているようです。
今は「ぬいぐるみを持って歩ける形にしたい」という思いで、ぬいぐるみの制作・リメイクをしているってことだそうです。

私は「カワイイ」は文化だったり、日本発信の新しい言葉だったりという風に捉えていましたが、

実は「カワイイ」にはエネルギーがある

という捉え方が正しいのかもしれませんね。

少なくとも「すべてヒカリ」さんにとっては活動のエネルギー源ってことだと思う。


「すべてヒカリ」という名前で活動しています。

昨日は終電の時間が迫っていたため、自己紹介がゆっくりできませんでしたので、改めてご連絡させていただきました。

私、すべてヒカリの肩書は『超地上アートアイドル』です。
アートを通して、誰かの”希望の存在=アイドル”になれるよう、制作をしています。

最近は『アクセサリーやかばんを選ぶように、その日の服にあわせて持ち歩けるぬいぐるみ』をテーマに、ぬいぐるみの制作・リメイクをしていて、
昨日はその作品の着用写真と物撮りに利用させていただきました。
昨日の作品は、タンスの奥に眠っていた、スーパーのポイントでもらったくまのぬいぐるみを
バッグとポシェットにリメイクしています。
処分や、譲渡するだけではなく、タンスで眠っているぬいぐるみの新しいかたちとしての活動です。


確かにカワイイ写真だと思いますが、少し目がチカチカする。チェックは大柄が正解かな。

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